1905(明治38)年から漁網の製造を始め、50年に法人化を経て、110年以上の業歴を誇ります。1961(昭和36)年にナイロン漁網製造を開始、1982(同57)年に漁網製造技術のノウハウを生かし産業用ネット生産を始めました。1988(同63)年にプラスチックなどの樹脂材料にガラス繊維などを組み入れたFRP(繊維強化プラスチック)を生産開始し、常に5年、10年先を見据えた製品開発を行い、現在に至っています。
従来の技術を生かしながら、新機軸となる技術との融合を図り生み出された製品の販路は多岐にわたり、水産業のほか、土木・建築用、農業、スポーツ、自動車や電力・通信などさまざまな分野で採用されています。名古屋大学ナショナルコンポジットセンターと産学連携での共同研究で開発を行うといった先進的な取り組みも実施しており、次世代複合繊維製品の実現に向けて新たな事業の可能性の拡大に努めています。