当社は約60年前にカメラ部品製造の協力工場から始まり、現在では自動車から携帯電話に至るまで多種多様な精密部品を扱うようになりました。求められる精度は高度になり、1,000分の1ミリ以下で部品を製造する技術が必要となります。
機械に頼る部分も増え、お客さまからの要望もより高度なものとなりましたが、頼みとするのはやはり人の力です。「よい品を創意と誠意と熱意と人の和でつくろう」を社訓とするように、難局にぶつかった時には、技術を磨いた熟練工が寄り集まってつながる“なんとかする力”で乗り越えてきました。
だからこそ、技能の習得に熱心な人には高い評価を与え厚遇します。国が定める技能検定資格を、多くの人に積極的に取得してほしいと思います。
技能を磨く人には、評価を惜しみません。社員の平均年齢層が、同業他社と比較して10歳ほど低く30歳代後半と若いのも、高卒から入社して技術を磨き熟練に達するからです。高い技術力に支えられてこそ、お客さまが持ち込む難題を、柔軟性を発揮して解決できるのです。
“なんとかする力”は、高い技術力に支えられているのはもちろん、機械と機械をつなぐコネクターの製造をになってきた、「つながる」を重視する当社だからこそのものです。技術と人、人と人を「つなげながら」、新たな技術革新の波を乗り越えていきます。