会社プロフィール

1897(明治30)年の住友伸銅場開設に始まり、100年以上の伝統と歴史を受け継ぎながら、2019(令和元)年10月にUACJグループより資本独立したNJT銅管は、50余年に渡って地元に根付いています。
自分がやりたいことを積極的にチャレンジできる「古いけど新しい」会社です。
そして、銅は最も古い金属であるにもかかわらず、伝熱性、電気伝導性、加工性など、優れた性質を有し、まだまだ可能性を秘めている「古いけど新しい」金属です。そんな銅を用いて当社では銅管・銅合金管を製造しています。
家庭用のエアコンや冷蔵庫、パソコンなど身近なところから、ビルの大型空調や発電所まで、さまざまなところに使用されており、皆さんの生活の基盤となり、暮らしを支えています。
熱交換器製品の高機能化は省エネに大きな効果があるため、今後もお客さまのニーズに合わせた製品をお届けすることで社会に貢献していきます。
事業内容

当社の製造する銅管の約7割がエアコン関係に使用されています。エアコンと言うと、今や皆さんの生活に欠かすことのできないものです。
最近では政府の方針で効率の小中学校へのエアコン設置も急速に進み、ここ数年では国内のみならず東南アジアでの需要も伸びてきています。そんなエアコンに使用されている当社の特許技術を用いた製品は、世界からも高い評価を受けています。
長年の経験に基づく技術を駆使し、素材特性を最大限に引き出すことにより、地球環境に配慮した省冷媒化に対応する熱交換関連製品などの新製品開発を行っています。
企業情報
(えぬじぇーてぃーどうかん)
本社・伸銅所=愛知県豊川市大木町新道100
継手工場(名古屋)
営業拠点(東京・名古屋・大阪・福岡)
沿革
住友伸銅場を大阪市安治川に開設し伸銅事業を開始
「住友伸銅所」と改名
(株)住友製鋼所と合併し「住友金属工業(株)」が発足
名古屋軽合金製造所(名古屋市港区)を設置
伸銅・アルミ部門を分離し「住友軽金属工業(株)」を設立
伸銅部門を分離し旧愛知県宝飯郡一宮町に「住軽伸銅工業(株)」を設立
住友軽金属工業(株)と合併し、同社「伸銅所」となる
伸銅営業部門を含め、「(株)住軽伸銅」へ分社化
住友軽金属工業㈱と古河スカイ(株)の経営統合による(株)UACJ設立に伴い、商号を「(株)UACJ銅管」に変更
UACJグループから資本独立し、商号を「NJT銅管(株)」に変更
当社100%出資の連結子会社4社を吸収合併
マレーシア工場でアルミ事業立ち上げ
トップインタビュー

私たちが作る銅管はエアコンをはじめ、冷蔵庫、給湯器、各種熱交換器など身の回りの多くの製品に使われている“縁の下の力持ち”です。フラットで風通しが良い職場環境で、熱を通しやすい銅のごとく情熱を持った社員たちにより作られています。
旧社名は住友軽金属工業(住軽伸銅工業)であり、豊川市一宮町で1969年(昭和44年)に操業を開始して以来、約55年間に渡り銅管を作り続けている歴史ある会社ですが、2019年10月に『NJT銅管』として新たなスタートを切りました。
主力製品はエアコン(室内機・室外機)用の熱交換器に使用される内面溝付銅管(伝熱性能を向上させるために管の内面に溝を加工形成した銅管)ですが、その中でも耐食性を向上させたDANT(高耐食性銅管)という新材質を開発(特許取得、JIS材質番号登録)して一部のエアコンに搭載されて高い評価を得ており、今後更に拡販していく予定であります。
古い設備を更新する大型設備投資や品質管理レベルを向上させる戦略投資を積極的に行ってお客様のご要求に応えていきます。またエアコン用銅管では一部アルミ化の流れがあるためマレーシアでアルミ管の生産を開始しています。銅は『古くて新しい金属』と言われるように自動車EV化、宇宙開発、電気電子機器・情報通信機器の最先端分野でも重要な役割を果たしリサイクル性も高く無限の可能性がある金属ですので、この製造を通してこれからも広く社会に貢献していきます。
先輩にインタビュー


日常生活で欠かせないものを作る会社で働きたいと思い、この会社はエアコンの部品を作っていると知って入社を決めました。先輩たちが優しく、他部署との関係も良いので相談がしやすく、仕事が進めやすい環境が整っています。
突発故障の対応で復旧・修理できた時には達成感を味わうことができます。機械を操作するオペレーターに感謝されると本当にうれしいです。
新しいものを取り入れて業務の改善を進めたり、自分の考えを取り入れて制御回路の設計ができるところもやりがいを感じます
設備保全だけでも200種類ほどの機械を扱うので、いろいろな知識やスキルが身に付きます。東三河でもこれほどの会社はほかにはないと思います。
また、会社で身に付いたスキルを別のことに生かせたり、いろいろ方と会話する機会が多いためコミュニケーション能力もつきました。
保全業務の必要性や、先輩・後輩とのコミュニケーションの大切さを学びました。
もっと成長して、後輩たちの手本となり、頼られる存在になりたいです。
タイムスケジュール


機械の計画保全や改善業務のほか、突発故障の対応や、法令で定められた年次点検、月例点検などを行います。
多くの資格を取ることができ、技術や技能が向上する仕事で、原因究明や再発防止対策など、自信で考える力が身に付きます。多くの人とコミュニケーションをとる一方、作業ペースは自分で決めることができます。
仕事を通して、何か月も先の保全に合わせて計画的に仕事をする重要性を学びました。安全ルールを順守すること、定期点検をきちんとすることも、この仕事では重要です。難しいことは、上司や先輩に相談することも学んだことの一つです。
今後も安全ルールを守り、怪我無く仕事していきます。そして、多くの資格を取得し、スキルを身に着けて、若手代表の見本となることを目標にしています。