会社プロフィール

2016(平成28)年にプリンターの消耗品を生産していた豊橋精密工業(メカ系)と、電子機器製品を生産していたコニカミノルタ電子(エレキ系)が合併し、現社名のコニカミノルタメカトロニクスを設立。メカ・エレキ両面の強みを生かして事業拡大を継続している企業です。
2021(令和3)年には愛知県豊川市に本社新工場のDigital Manufacturing Center MIKAWA(DMC MIKAWA)を建設。これまで分散していた拠点、設備、機能、技術、人財を、DMC MIKAWAに集約し、デジタルを活用した新しいモノづくりにチャレンジしています。
DMC MIKAWAは、競争力の高い生産で、国内外の取引先の要望に対応し、コニカミノルタ全体の生産力、技術力の向上に努めています。
2023(令和5)年にはデジタルカラー印刷機の本体生産を中国拠点から日本のDMC MIKAWAに移管し、デジタルカラー印刷機のフラグシップ製品(世界シェアナンバーワン)として、豊川市から世界に向けて送り出しています。
成長と進化による革新的なモノづくりを通して、新たな価値を提供し続ける企業を目指しています。
事業内容

3つの部門が連携して事業を展開しています。
「管理部門」では、人事総務・経営管理・情報システム・生産管理・購買など、「技術部門」では、自動化や生産治工具製作による効率化・新生産方式の検討・品質保証など、「製造部門」では、樹脂部品や板金部品の製造・製造した部品の組み立てなどに取り組んでいます。
主力製品のデジタルカラー印刷機は、全長約7メートルの商業用印刷機で、約3万点の部品から成り立ち、各部署が連携して一つの製品として作り上げています。
また、さまざまな用紙への対応、仕上がりレベル、印刷スピードはもちろんのこと、環境改善、業務効率化などの高付加価値をもたせ、印刷業界のニーズに高い性能で応えています。
企業情報
(こにかみのるためかとろにくす)
コニカミノルタグループのデジタル印刷機の本体、オプション製品、消耗品、樹脂部品、板金部品の生産、および金型の製造
本社=愛知県豊川市八幡町東赤土2東海地区:小田渕事業所、瑞穂事業所、植田事業所関東地区:都留事業所
沿革
成増光機と大山光学が合併し、大成光機株式会社設立
小西六写真工業株式会社(コニカ株式会社)が大成光機株式会社の全株取得
豊橋精密プレス株式会社設立
豊橋精密プレス株式会社から豊橋精密工業株式会社に改称
大成光機株式会社から株式会社山梨コニカに改称
株式会社山梨コニカと分離し、株式会社コニカ電子設立
コニカテクノプロダクト株式会社が発足、コニカ電子はコニカテクノプロダクト株式会社都留事業所に
コニカ株式会社、ミノルタ株式会社の統合により、 コニカミノルタテクノプロダクト株式会社に改称
コニカミノルタテクノプロダクト株式会社から分離し、コニカミノルタ電子株式会社設立
コニカミノルタ電子株式会社と豊橋精密工業株式会社が合併、コニカミノルタメカトロニクス株式会社設立
コニカミノルタメカトロニクス株式会社・コニカ ミノルタオプトデバイス株式会社・コニカミノル タオプトプロダクト株式会社の3社が経営統合
愛知県豊川市に本社新工場のDigital Manufacturing Center MIKAWA(DMC MIKAWA)を建設
次期中期計画の戦略実行に向け事業領域ごとに会 社を分割し、IJコンポーネント及び光学コンポーネントを新会社2社へ承継
トップインタビュー

当社は日本のものづくりの最先端を担う会社として誕生しました。
印刷業界で使われている高精度のデジタルカラー印刷機を生産し、高速印刷機の領域では業界シェア40%以上を占めています。高品質・高効率なモノづくりで、「コニカミノルタグループ」の生産をけん引しています。
製品は、一台3万点もの構成部品からなり、それらすべてを自社工場に集め、さまざまな技能と技術を組み合わせて仕上げていきます。こうしたモノづくりによって、組織と組織、人と人の連携を大切にする社風が形成されました。
企業理念は、「生産のモノづくり革新で、新たな価値を提供し続ける企業」。この理念のもとに「いいものを安く届ける」「新しいモノづくりの仕組みを他拠点に届ける」ことに力を注ぎ、新たな価値を提供するための取り組みを展開しています。
従業員数は、総勢900人。正規従業員や派遣社員らが共に働き、それぞれが培ってきたモノづくりのノウハウを生かして、最終製品を作り上げています。
モノづくりの会社には、若手社員の活躍が不可欠です。将来の担い手として、一人一人のスキルアップを後押しし、ステップアップできる環境づくりにも力を注いでいます。
印刷機の生産には、画像、光学技術、精密加工、自動車と同等の部品組み立てや、品質管理、生産管理、現場管理などのマネージメントのスキルも求められます。それらを身に着けるためには「チャレンジ」が必要です。「チャレンジ」が人を成長させ、会社を躍進させます。
高機能・高品質な製品の生産とモノづくり革新を通じて、地域社会の発展に貢献し、社会でかけがえのない企業となれるように全社員総力を挙げてまい進しています。
先輩にインタビュー


ものづくりに携わりたいと思い、メーカーを選びました。
母の知人から聞いた「女性でも働きやすい環境」や、充実した福利厚生、休日数も決め手になりました。
仕事は、製品製造部の組立課で、主力製品である印刷機本体の組み立てをしています。
システム化されていますが、自分のスキルも必要です。
はじめは、見るものすべてが難しく感じましたが、仕事をしていくうちに、できることが日に日に増えて、作ることが楽しくなり、自信となりました。
今は、経験を増やして生産スピードをあげることを目標に取り組んでいます。
月一回、社長や役員と「座談会」があり、アドバイスを直接もらう機会になっていて、仕事への考え方や目的など教えてもらえるので、自分のスキルアップにつなげています。
「自分が作っている製品は、その機能を使いたいと待っている人がいる」と、実際社会で使われている意識を持って取り組んでいます。
働きやすい環境と先輩たちの指導のもとで、一つ一つの作業を自分のものにすることができ、日々、成長を実感しています。
普通科出身の私にとって、組立課の仕事は、人生初めてドライバーを持つことからのスタートでしたが、先輩が立ててくれた教育計画を通して「自分でもモノづくりができる」実感を得られるようになりました。
高校での部活でチームプレーの大切さを学びましたが、社会人になってもそれは同じで、みんなで製品を作り上げるためには仲間との連携が大切だとわかりました。
「わからないところは丁寧に教える」という先輩たちの後輩への対応が若手社員の成長を促していると思います。
定期的なイベントを通して、他部署の人たちと交流する機会もあり、部署を超えたコミュニケーションを大切にしています。
私の場合は、バレーボールに打ち込み、とても良い思い出になり、心の糧になっています。
タイムスケジュール




製造系の会社に就きたいと考え、高2と高3のときにコニカミノルタメカトロニクスを見学しました。その時に設備や雰囲気などを見て、「こういう環境で仕事がしたい」と思い、仕事内容も良いなと感じて入社しました。
部品製造部で、射出成形機の段取り作業を担当しています。金型交換や材料準備、部品ごとの成形条件設定などが主な仕事で、一つの部品加工が終わったごとに清掃や部品の回収作業も行います。
入社1年目で、日々新しく覚えることが多いですが、メモを取り、疑問に思ったことはその場で解決することを心がけています。先輩たちも近くに居てわかりやすく教えてくれるので、知識と経験を積めている実感があります。
作業を終えた時の達成感は格別で、成長を感じることができ、やりがいがあります。
近い目標は、担当作業の効率化に努め、わからないことをなくすことです。フォークリフト免許の取得もチャレンジして、段取り作業をすべて一人で行えるようになることを目指しています。
コミュニケーションが苦手でしたが、仕事を進めていく中で、「話す」「伝える」力が付き、コミュニケーションを取れるようになったことも良かったことの一つです。
入社後すぐの研修期間が長く設けられ、仕事につながるさまざまなことを丁寧に教えてもらえたことも良かったと思っています。教わったことをすぐにメモに残すことの大切さも学びました。すぐに書き残さないと忘れることもありますし、メモに残すことで自分を振り返ることができるので、今も心がけています。
落ち着いた雰囲気があり、優しく接してくれる人が多いと感じています。
カフェテリアプラン制度(従業員の心身健康につながるプライベート施策への費用負担)の充実、有給休暇の取得しやすさなど、福利厚生がしっかりしています。私にとって福利厚生の充実は、これからの人生を考えたとき、一番大事なことと考えています。
学生時代の友だちを大切にしてください。
タイムスケジュール

