創業以来55年、東三河でプラスチックの小物精密製品をつくっている会社です。精密製品を量産するには、金型の精度が非常に重要です。それを実現するためには、持続的に技能を蓄積した社員の力が必要です。
世の中は欧米化し、若者たちの考え方も変わってきました。しかし、モノづくりにおける中小企業の強みである「手に宿る技能と再現化できる技術」の重要性は変わりません。技能がなければ技術は成り立ちません。その技能は、積み重ねてきた技術で磨き上げられます。
当社は、蓄積してきた技能と技術によって、その時に業界初といわれるものに挑戦して実現させ、再び、次のステージに上げるための技術を育むということを繰り返してきました。
グローバル化する社会において、モノづくりにおける国際的な競争力を支えているのは、中小企業の技能と技術力です。人の手によって仕上げていく力が競争力となり、継続につながっていきます。
当社では、自動車向けの製品が大部分を占めます。部品として車の性能を支えていることから自分たちの仕事を外から見ることはできませんが、私たちが製造する精度の高い部品があってこそ、安全で長く乗れる車を実現させていると自負しております。
こうした実現に携わる社員たちの力は、「挑戦する環境」が生み出しています。お客様の要望に対して、新たな付加価値を付けて製品を提案することで力を付けています。「失敗も次の経験にいかせばよい」という考え方でチャレンジすることを勧め、「人の成長と社会への貢献」に力を注いでいます。