会社プロフィール

総合金属加工メーカーであるトピー工業株式会社が出資する、直系の総合物流サービス企業。現在、48年間連続して黒字決算を継続している安定企業です。
1940(昭和15)年8月29日東京都港区芝浦に共進運輸株式会社の社名で設立し、艀回漕業をスタートさせました。1974(昭和49)年12月2日に現在のトピー海運株式会社へ社名を改称し、2000(平成12)年5月に本社を東京都港区神谷町から愛知県豊橋市神野ふ頭町(旧:東海支店)へ移転。2006(同18)年9月にトピー工業株式会社の100%完全子会社となりました。
海上・陸上輸送、倉庫保管、港湾荷役、通関、金属加工、石油製品販売など、多岐にわたりますが当社の強みは何と言っても海陸一貫輸送を駆使できるところにあります。また、鋼材を長年輸送してきたノウハウにより、橋梁などの構造物をはじめ大型重量貨物の輸送を得意としています。現在、グループ内の物流が占める割合は7割程度。今後はグループ内外での新規部門の開拓、第二種貨物利用運送事業を駆使した外航輸送の拡大、そして海外物流への参入も積極的に展開していきます。
事業内容

海上・陸上輸送、倉庫保管、港湾荷役、通関、金属加工、石油製品販売まで、当社の事業内容は多岐にわたっています。海陸一貫輸送を駆使して、お客さまのニーズに合った最適な輸送方法を考えるのが当社の役割。物流システムをトータルに設計&サポートしている総合物流サービス企業です。
「物を運ぶ・保管する」にとどまらず、常に新たな物流の探求を続けています!
大型クレーンを操作して重量物をダイナミックに動かすといった、スケールの大きい仕事を日々、展開しています。
<港湾物流事業>
港に隣接の置場でクレーンなど重機を使い貨物の船積みおろし・仕分け、倉庫入出荷・保管・通関などを行う仕事
<内航海運事業>
当社が保有する内航船舶を使い、運航計画を立て、国内の港から港へのコントロールをし海上貨物輸送を行う仕事
<利用運送事業>
トレーラーやトラックなど最適な車輌を手配して、お客様からお預かりした貨物を輸送する仕事
<構内物流事業>
トピー工業製造所敷地内で生産された製品の移動・管理・保管や、製品製造に必要な原料を工場へ搬入などを行う仕事
<金属加工業>
トピー工業豊橋製造所の設備・機械の整備保全や、高度な溶接・切削技術を使った金属加工製品の製作をする仕事
<石油製品販売業>
トピー工業豊橋製造所内でガソリンスタンドを運営。ガソリン・オイル販売から荷役機械の点検整備などを行う仕事
企業情報
(とぴーかいうん)
本社=愛知県豊橋市神野ふ頭町3-15
豊橋・豊川(愛知県)、東京(江戸川区)、茅ヶ崎・綾瀬(神奈川県)、坂東(茨城県)、博多(福岡県)
沿革
東京都港区芝浦に共進運輸(株)設立、艀回漕業を開始
自社船の初代「東進丸」建造、内航海運事業に進出
自動車運送事業に進出
千葉県市川市に市川事業所(現:東京支店)を開設
社名を共進運輸(株)から「トピー海運(株)」へ改称
愛知県豊橋市にて通関業免許を取得
三河港における港湾運送事業の無限定一種免許(一般港湾運送事業)を取得
愛知県豊橋市神野地区に営業倉庫(第1号倉庫)を建設
東京都港区より愛知県豊橋市へ本社を移転
1959年の初代「東進丸」建造に続き順次、自社船をリプレース、当年4代目「東進丸」建造
第二種貨物利用運送事業認可を受け、東・東南アジアへの外航貨物運送に参入
自社船をリプレース、当年五代目「東進丸」を建造
トップインタビュー

2023年6月に当社社長に就任しました。親会社のトピー工業時代から数えると、豊橋に戻ってくるのは3回目ですが、豊橋の地はいつ来ても変わることのない安心感があります。トピー海運の社内も、自由闊達(かったつ)な社風は親会社そのままに、さらにアットホームで一致団結した雰囲気があり、とても働きやすい会社だと感じています。
海上輸送(船舶)、陸上輸送(車、鉄道)の海陸一貫輸送でさまざまな物流を駆使できるのが当社の強みであり、総合物流サービス企業として、48年連続黒字を続けています。
今後も陸上、海上という両方のツールを持ち合わせる強みを活用して、新しい分野にも戦略的に取り組みながら、事業拡大を目指していきたいと考えています。
先輩にインタビュー


トピー工業が製造した履板(りはん)製品をサプライヤーに届けるための出荷業務を行っています。
履板とは、重機のキャタピラになる細長い鋼板で、この履板を1枚ずつ帯状に組み立てるとキャタピラになります。製品はパレットで来るので、それをいったんテント倉庫に仮置きしておき、オーダーをもとに、顧客ごとの出荷情報に従って製品を引きあげ、1台ずつトレーラーに仕分けをして出荷しています。
出荷枚数を間違えるとクレームに直結しやすいので、指さし確認はもちろんのこと、トリプルチェック以上してミスが出ないように努めています。
みんなやさしく、今いる部署は、1人だけ仕事が残ってしまわないよう、忙しくて手が回らない時には手伝ってくれるし、全員定時で帰れるようにチームプレーで協力しながら作業を進めているので、残業はほとんどありません。
フォークリフトなど知っている単語も出てきたのでなじみやすく、条件も悪くありませんでした。企業見学をしてみて納得して入社を決めました。
作業をしている段階で、製品にサビが出ているのを見つけたとき、「製品をこのまま出していいですか?」とトピー工業に戻すのですが、品質管理のチェック機能を果たしていると実感しやりがいを感じます。
また、お客様は必要な枚数分だけをパレット単位で注文してきますが、お客様が計算間違いをしていて、実際に必要な枚数とパレットの数が合っておらず、生産に影響が出てしまう可能性もあるので、何重にもチェックできるような体制を構築していきたいと考えています。
専門用語を覚えないといけないので、資格取得には毎回苦労するし、中でもクレーンは筆記試験も実技もありとくに大変でしたが、今後さらなるスキルアップを目指したいです。
具体的には大型リフト。今は3.5トンや5トンに乗っていますが、将来的には履板の材料となる10メートル以上もある鉄の塊(かたまり)を運ぶ時などに使う15トンや、20トンといった大型リフトの免許取得にも挑戦し、今よりもっと仕事の幅を広げていきたいです。
働くことは大変ですが、自分で稼いだお金で学生時代の小遣いでは買えなかったものが買えるようになるといった収入面など、学生のころとはまた違った楽しみがあると思います。がんばってください!
タイムスケジュール




作業グループの班長として、トピー工業(株)豊橋製造所・中形工場の出荷、搬出、置き場管理をしています。
中形工場はH鋼やアングル鋼など大小さまざま、多品種を扱う工場で24時間稼働しているため、朝出勤すると、夜間に圧延加工された製品が大量にあがってきています。それらを手際よくさばきながら、次にあがってくる圧延製品が滞らないよう置き場づくりにも必死です。
搬出が多い日、出荷が多い日など、日によって作業内容も変わるので、本当に毎日、臨機応変に対応しています。もちろん重量物を扱うのでみんなには安全最優先を呼びかけています。
サービス残業も一切無し!忙しい部署なので、休日出勤もたまにありますがサービス残業は一切なし!夜勤もなく、定時は16時と早いので、仕事が終わったあとでも時間を有効活用できます。
社内はみんな仲良く、仕事帰りや休みに遊ぶこともよくあります。
入社当初はガリガリにやせていて、体力もなかったので、最初は仕事に慣れるのに苦労しました。
製品が作られる順番はあらかじめ決まってはいるものの、ときには順調に出なかったり、出荷するトラックが遅れたりと、私たちだけではどうにもならないことが多くある中で、まずはこれ出したり、あれ出したりと、みんなに指示を出して優先順位を付けながらスムーズに作業が進んだ時には「うまくいったね」とみんなで達成感を味わっています。
入社して20年以上になりますが、会社は仕事ぶりを評価してくれていると感じています。スキルを段階で評価してどんどんステップアップできるような人事評価制度もあります。
個人の積極性を認める社風があります。私も若い子たちには言うことは言いますが、なるべく自由にやらせています。
自主的に動く姿を見ると、彼らの成長を感じてうれしくなりますね。自分も仕事がやりやすくなるし、人を育てるというやりがいも感じます。
タイムスケジュール




親会社であるトピー工業・豊橋製造所内の沿岸で、船舶に製品を積み込む玉掛け作業を行っています。具体的には、大型のジグクレーンのフックに、ワイヤーロープを使ってH形鋼などの鉄鋼製品を掛けたり、外したりする船積みの作業です。丘(沿岸)に3〜4人、船舶にも3人、クレーンが1人で作業を行っており、運転手と合図したりするなど、それぞれ連携をとりながら作業を進めています。
入社当初は、ワイヤーを、製品と製品のせまいすき間に通すことが難しくなかなかできませんでしたが、今ではだいぶコツを覚え、スムーズに玉掛けができるようになり、自分自身の成長を感じています。
入社2年目で新入社員が入ってきたので、玉掛けの仕方などを後輩に教えています。後輩には、とにかくケガがないよう安全第一で、玉掛けがなるべく楽にできるよう自分で考えて動けるように、ということを伝えています。
また、トピー海運に入って良かったと思うことは、社内に若い人が多いことです。休みの日にもみんなで出かけたりしています。
ちょっとした不注意が事故につながりかねないので、常に安全第一で作業することを心がけるようにしています。
将来的には大型クレーンを自由に操ってみたいです。
タイムスケジュール




トピー工業の豊橋製造所内の沿岸で、船舶に製品を積み込む玉掛け作業を行っています。具体的には、大型のジグクレーンのフックに、ワイヤーロープを使ってH形鋼などの鉄鋼製品を掛けたり、外したりする船積み作業をしています。沿岸で製品に玉掛けをする人が数人と、クレーンオペレーター、船舶にも数人いて、それぞれ連携をとりながら作業を進めています。
玉掛けの補助として、笛を吹きながら、荷上げのタイミングなどをクレーンに合図をしています。工場から搬出される製品の受け入れ作業・出荷作業、それから作業で使ういろいろな設備の修繕やメンテナンスといった保守作業補助もしています。
与えられた作業(船積み)に対して、自分なりに作業工程や効率、時間配分などを頭の中で思い浮かべてから作業を進めています。自分が思い描いた通り、効率よく作業が完了したときには大きな達成感があります。
この仕事しかしていないのでよくわかりませんが、入社した時よりも技術が上がり、効率よくできているということは、今の仕事が向いているのだと自分では思っています。
これからもっと玉掛け作業の技術を上げていきたいと思っています。また、フォークリフトやクレーンの免許を取ってクレーンのオペレーションなど、スキルアップをめざしたいです。
玉掛けとひとくちに言っても、運ぶものの長さが重量によってやり方が全然違います。長いものでは20数メートルのものを上げるので、どこにどれだけワイヤーをかけるのか、作業しやすいように、はずしやすいように考えることも必要。経験がものを言う作業だと実感しています。
タイムスケジュール




神野ふ頭にある七つの自社倉庫の中でも一番新しく、自動車部品関連の加工・管理をしている倉庫で働いています。トラックに積まれた荷をおろし、整理する作業がおもな仕事です。
天井クレーンで荷物にワイヤーを引っかける玉掛け作業をしたり、トラックで運ばれてきた荷をリフトでおろし、倉庫に入れる作業をしたりしています。トラックからの荷をいったん広場に置いて、製品に番号を付けてもらったものを倉庫に納めることもあります。
1日の中で忙しい時間帯は、トラックからどんどん荷が入ってくる午前中。忙しい時期には、1日に10数台のトラックが出入りして作業に追われることもありました。
いわゆる同じ作業をするラインではないので、作業内容が違うところがいいです。体を多少動かすことも自分には合っていると思います。
まだまだ先輩たちと差があるのは当然ですが、もっと仕事に慣れていって、作業スピードを先輩たちと同じくらいまで早くできるようになることが当面の目標です。
安全には気を付けているだろうなあとは思っていましたが、ここまで安全への意識が高いとは思いませんでした。入社してみて初めて知りました。
タイムスケジュール

