会社プロフィール

1946(昭和21)年設立の歯車専業メーカーです。
1951(同26)年から自動車部品および歯車の製造を始め、58(同33)年には歯車専門工場として量産体制を確立しました。
現在は歯車製造に特化しており、完全受注生産を核にして、小ロットから大量生産まで対応しています。各種歯車の材料手配から製造、出荷まで社内一貫体制を続けています。「品質、デリバリー」をモットーに、短納期、高品質の製品を提供し、さまざまな産業界のものづくりを支えています。
当社の主力部門であり心臓部とも言える歯車研削盤専用工場が2019(平成31)年春から稼働。さらに超精密歯車製造に特化していきます。
事業内容

歯車製造に特化していますが、毎月の歯車のアイテム数が1,000以上にものぼるなど、多品種・多分野にわたっているのが当社の特徴です。とくに高精度な歯面研削歯車製造においては、質、量ともにトップレベルを誇っており、各種産業機械・工作機械などの大型歯車から駆動系部品、産業用ロボット、半導体関連の超精密歯車まで、あらゆる産業界の幅広いニーズに対応しています。
高品質の製品を生み出すために、最新鋭の設備を完備。中でも世界最高峰とも言われるスイスのREISHAUER(ライスハウァー)社製の歯車歯面研削盤は、国内保有台数日本一です。
世界一の高精度、高スピードで、ミクロン単位の厳しいオーダーにも対応。高い技術と長年培ったノウハウが、マシンの性能を最大限に引き出し、高精度かつ短納期を実現していています。
企業情報
(ながたてっこう)
本社・工場=愛知県豊川市宿町野川1-12
沿革
(有)林製作所を豊橋市菰口町に設立、木工機械ならびにメリヤス機の製造および修理
(有)永田鉄工所と社名変更すると同時に豊橋市花田二番町に移転
自動車部品に転向、クランクシャフト、コンロットならびに歯車の製造
歯車専門工場として確立
(社)日本歯車工業会加入、歯車製造業一本への転換を完了すると共に5ヵ年計画を立て、小坂井工場(現本社工場)の建設、新鋭機械の積極的導入を開始
熱処理専門工場新設
歯車研削部門新設
永田鉄工(株)に組織変更
歯車研削部門を積極的に拡大し、ネジ・ラック研削の生産開始
ネジ・ラック研削部門増設
精密測定室及びネジ・ラック研削工場整備
歯車研削専門工場完成
熱処理専門工場改修、新設備導入。極小歯車専用研磨機を開発完成
新食堂完成
機械修理専門工場完成
ISO-9002認証取得
ISO-9001:2000認証取得
製造1部工場建替 熱処理工場増築
製造2部生産工場建替
ISO-14001:2004認証取得
研修道場完成
市町村合併のため住所表記が変更となる
新熱処理専門工場完成
新第二工場完成
創業70周年
代表取締役社長に林臣充 就任
新歯研専門工場完成
創業75周年
創業80周年
トップインタビュー

創業75年を超える、「歯車」製造に特化した会社です。歯車一つから大量生産まで短納期でできるため、新製品の試作用の歯車といったオーダーも多いです。取引先は月平均で50〜60社、業界は10数業界。これまでに製作した歯車は1,000種以上にものぼります。
当社最大の強みは歯車の歯面を削る研削加工[/marker]にあります。最新鋭のマシンと長年培ったノウハウで、精度の高い超精密歯車を生み出しており、現在、最新スマートフォンの製造ラインやロボット関連など最先端の技術を支える業界からのニーズが高いです。自動車部品メーカー大手が開発した産業用ロボット用の精密歯車製造も進めています。
高品質な製品を短納期で納める「品質とデリバリー」にこだわっていますが、そのためには常に最新鋭の設備を完備することと、そこで働く人財も重要だと考え、今後は人財育成にも力を入れていきたいと考えています。
100年企業に向かって全社一丸で目指しているのは、1社依存や、かたよった業界というオンリーワンではなく、業界ナンバーワンであること。今後も少量多品種であらゆる業界のものづくりに応えていきます。
先輩にインタビュー


スイスのライスハウアー社製の最新鋭の研削盤で、歯車の歯面研削加工を担当しています。
具体的には、歯車の歯面を研削する仕上げ加工を行っています。
マシンに歯車をセットし、数値を設定して加工し終わったら公差内に収まっているかどうか測定し、精度を上げていきます。
作業をしている中でわからないことがあれば都度、先輩たちに聞いています。
今のところ大きな失敗で先輩たちに怒られたことはありません。
入社してみて、当社では大小さまざまな歯車を製造していて、そのどれもが高精度な製品ばかりだということを知りました。また、機械や材料によって加工時間や加工方法が違うことも学びました。
1年生のときのインターンシップで永田鉄工のものづくりを体験しておもしろかったので、就職先としては最初から候補に上がっていました。
ものづくりが好きで、機械を使っていろいろなものを作りたいと思っていたので、今は楽しく仕事ができています。
そのどれもがとても精度が高く、みんな自分たちの高い技術に誇りと自信を持って仕事をしています
タイムスケジュール




ワイヤーカットによる歯車加工を担当しています。歯車の穴の中に細いワイヤーを入れ、電気を通して削る加工を行っています。
複雑な形状や高精度が求められる部分の加工が可能です。
機械の中に水がたまっていて、その中で加工をするのですが、加工の途中で1回止まったら、切り粉(削りくず)がないか確認し、また加工を再開。機械が完全に止まったら歯車をはずし、ブロックゲージで収まるかどうか確認してから測定という流れです。
次の作業に取りかかるまでに待ち時間があることも多いので、その間に次の作業の準備をしたりするなど、自分から仕事を探して待ち時間も無駄にしないよう心がけています。
さまざまなタイプの人がいて、中には見た目が怖そうな先輩たちもいたので、最初は話しかけづらかったですが、実際は全然違いました。
みんなとても親切で、上司や先輩たちの方から気さくに話しかけてくれたので良かったです。
製品が変わる度に上司のチェックをもらっていますが、こまめに報告することの大切さを学びました。
工場見学に行き、いろいろな機械に触れるので楽しそうだなと感じました。
そして、たくさん働いて、たくさん稼いで、将来のために貯金をすることが目標です。。
また、就職すると、友だちと休みや時間が合わなくなることも多いので、遊べるときに思いきり遊んでおいてください。バイト代は少しでも貯金をしていくことをおすすめします。
タイムスケジュール

