会社プロフィール

これまでトピー工業は、「鉄をつくり、鉄をこなす」高い技術力と素材から製品までの一貫生産体制を強みとして、お客さまの信頼を高め、自動車用・鉱山機械用ホイール、建設機械用足回り部品等の主要製品が世界トップレベルのシェアを獲得するとともに、新たなチャレンジを続け、周辺分野へも事業領域を拡大してきました。
その中でもトピー工業豊橋製造所は、東京ドームおよそ40個分の広大な広さを持ち、1958(昭和33)年の開設以来、創立100周年を超える金属加工の総合メーカートピー工業の中核となる製造拠点として重要な役割を担っています。
直接皆さまの目に触れる製品は少ないですが、さまざまな形で皆さまの生活をサポートしています。これからも地域の皆さまに寄り添い、皆さまの暮らしをより良いものとするため企業活動を進めていきます。
事業内容

スチール事業部は、常に最先端の技術を駆使して最高品質の鋼材を製鋼から圧延まで一貫生産しており、H形鋼などの一般形鋼をはじめとして、履板(建設機械用)など左右が非対称の種々な異形形鋼に至る幅広い製品を各種産業に送り出しています。
造機事業部は、独自に蓄積した熱処理加工技術を応用し、油圧ショベルやブルドーザーなど建設機械用足回り部品である履板・履帯を生産しています。世界最大級の規模を誇るシェアで、高い信頼を獲得しています。
マイカ部は、合成マイカを製造しており、化粧品の基礎原料として使用されるほか、塗料などの機能性材料としても幅広く応用されています。
研究開発部では、原子力発電所、他各種調査・点検用途に加え、商品や資材を搬送するロボットなどの設計・製造・販売を行っています。
企業情報
(とぴーこうぎょう とよはしせいぞうしょ)
鉄鋼、自動車部品、建設機械用足回り部品、合成マイカの製造、ロボット開発
本社=東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー
事業所=豊橋・豊川・綾瀬・神奈川 ほか
支店=名古屋支店、大阪支店
【受賞歴、認定類】
2019年度グッドデザイン賞(2019年)受賞
愛知ブランド企業(2020年)認定
豊橋市子育て応援企業(2024年)認定
沿革
宮製鋼所(東都製鋼の前身)創業
宮製鋼所と東京シヤリングが合併し、東都製鋼となる
東都製鋼、豊橋製鋼所(現 豊橋製造所)開設
東都製鋼、豊橋製鋼所大中形圧延工場完成
車輪工業、東都製鋼、東都造機および東都鉄構の4社が合併し、トピー工業株式会社が発足
鉄構工場完成
第2次(1期)合理化設備完成(120t電気炉・連続鋳造設備・電気炉集塵機・中形圧延工場)
豊橋製造所内に技術研究所(現 事業開発戦略センター)発足
120t電気炉に日本初の炉底出鋼方式を導入
30t電気炉1基を日本初の直流アーク炉(DC炉)に改造
豊橋製造所造機工場完成
中形圧延工場ロール準備場完成、技術研究所新棟完成
多目的ホール完成
棒鋼工場完成
全生産拠点でISO9001の認証取得
全生産拠点でISO14001の認証取得
造機工場、4号ライン完成
造機工場、5号ライン完成
中形工場、精整6棟増設
大形工場、加熱炉燃料をLNGに転換
第一加工工場、マスト加工ライン完成
製鋼工場全面更新
第四加工工場完成
TACoil専用ライン完成、マイカ新工場完成
豊橋製造所造機組立工場完成
豊橋製造所、累計粗鋼生産量4,000万トンを達成
トップインタビュー

104年続くトピー工業グループの中で、豊橋製造所は67年もの間「素材から製品までの一貫体制」のもと、強く、安く、リサイクル性に優れている「鉄」を使って、一般構造用鋼材、建設機械用足回り部品、ホイールなど幅広い製品を造り続けています。
「鉄をつくり、鉄をこなす」高い技術力と一貫生産体制を軸に持続的な成長を当社は目指しています。
社風として、「チャレンジ」することが根付いており、社員たちは、若いうちから仕事を任され、多くの経験を積むことができ、チャレンジ精神を発揮できる機会が多くあります。
それを可能にしているのが、独自の人財育成です。
新入社員、3年目、中堅、リーダーと、年数に合わせて、継続的教育と訓練を実施しています。
資格取得を手伝う仕組みも整っており、個人のスキルアップをサポートし、社員のモチベーションを上げています。
働き方として、3交替制で仕事をする職場も多いことから、休日を増やすなど、働きがいのある職場づくりに向けた取り組みを行っています。
現場で働く女性のための環境にも注力し、「女性が活躍できる現場づくり」を考え、積極的に進めています。
また、「安全」に仕事をするために、社員の「健康」のための活動にも力を入れています。
「鉄づくり」には、人の知恵の入る余地がたくさんあり、自分たちの工夫を生かせる仕事が多く、自分の成長を実感できます。
今、私たちは次の100年を見据え、快適で豊かな暮らしに貢献できる「ものづくり」の会社として挑戦を続けています。
先輩にインタビュー


スクラップの調達を主に行っています。内容は、スクラップの受け入れ・払い出し・在庫量から翌月以降の購入計画を作成し、品種ごとに適切な量を検討します。適正価格の検討にも携わっています。
また、構内のヤードに行き、スクラップの在庫量や品質の各韻を行っています。スクラップ納入業者のヤードにも訪問し、品質確認や管理体制の確認などを行っています。地場だけでなく、関東や九州など、全国各地に足を運んでいます。
高校では、情報処理や簿記を学んだので、事務職に就きたいと思っていましたが、当社の企業ガイダンスに参加した際、今まで学んだことを生かして仕事ができそうだと感じ、この仕事を選びました。
仕事を通して見聞を深めることができ、どんどん自分の世界が広がっていくことがとてもうれしくやりがいを感じています。
仕事を通して、学生のように自分だけで完結することがあまりないため、責任を持って行動することが大切だということを学びました。
資料作成の際には、誤りを無くすこと、わかりやすく記載すること、締め切りを守ることなどに気を付けて行っています。
入社1年目は、上司に頼っていましたが、今は、自分で考え、自分の意見を持つことを心がけています。
幅広い年代の人が働いていますが、先輩たちがとても優しく、働きやすいです。
事務職は土日休みで、有給休暇も取得しやすいです。
社内イベントも多く、部署を超えた交流も活発です。
また、身近な人の話を聞いたり、自分で良く調べたりして、自分に合った仕事、会社を見つけてほしいと思います。
タイムスケジュール


各工場の設備機器の点検、不良部品の交換や、突発的故障時の対応と、巡視点検による設備機器の不具合の発見と是正に携わっています。
高校の時に電気系の勉強をしてきましたが、メーカー勤務は正直キツイと思っていました。しかし、さまざまな資格が取得できることや福利厚生が手厚いこと、高校の時に学んだ専門(保全)の知識を生かせることに魅力を感じました。
半年ぐらいは先輩に付いて仕事をしていましたが、今は、一人でできるようになった作業もあります。
自分が交換や補修した機器で工場が動き、製品を製造していることや、設備保全スキルの上達を感じたときにやりがいを感じます。
今年の10月から圧延工場に配属になります。設備保全グループで学んだことを工場で生かせるように、もっとスキルを上げていきたいと思います。
設備保全とは何か、どうすれば故障がなくなるかとともに、製品を製造することの難しさを学びました。機器が壊れたときは工場を止めないといけないこともあるので、時間との勝負でもあります。
同期や上司の人たちとコミュニケーションを取ることの大切さも知りました。
同期や上司、後輩など人間関係が良く、さまざまな改善がされていて働きやすい環境に整えられています。
社内イベントなどもあり、部署を超えたコミュニケーションを取ることができます。
自分の意見をしっかりもったほうが良いと思います。会社には、社内の改善活動などがあり、提案できる場があるからです。
タイムスケジュール


設備管理グループで1年間、基本的な、ガス、溶接作業や工場内の設備の整備、危険について学んだことを生かし、現在は、大形工場の圧延機の調整、およびOP(オペレーション)作業をしています。
高校の先生からトピー工業について聴いたことが、入社のきっかけになりましたが、「自分がやる」という感覚がより大きいと感じたことが決め手になりました。
入社4年目に入り、大形工場で圧延機を調整し、製品の形状調整がうまくできたときには達成感とともにやりがいを感じます。
自分の確認ミスで製品の調整が遅れてしまった経験があり、それ以来、確認ミスを逃さないように緊張感をもって取り組んでいます
今後は、OPや調整マンとしての経験を重ね、知識を深め、もっと一人で仕事を任されるようになりたいと思っています。
設備管理を経験したことが、生産の現場でとても役立っていることを実感しています。
仕事を行ううえで、段取りがとても大事だということを学びました。
段取りや職場内でのコミュニケーションがうまくいくことが、業務効率を良くし、物事をうまく回すことにつながると学びました。
製鉄関係は特殊だと思いますが、社員一丸となってやりがいを持って仕事をしています。
職場内でのコミュニケーションが取りやすく、非常に先輩も優しく、とても仕事がしやすい環境です。
趣味を持つことは自分の世界を広げてくれる。これは必要なことと感じています。
タイムスケジュール


工場の設備保全の仕事に携わっています。具体的には、各工場の定期点検と不良品の交換、巡視点検による設備異常の発見と是正、工場で異常が発生した際の突発対応 工場から依頼された設備改善です。現場で、先輩たちに教えてもらいながら実際の作業の中で、仕事を覚えています。
設備保全の仕事をしたいと思っていたので、希望の仕事をするなかで得られる、スキルの上達や資格取得による成長にやりがいを感じています。
目標は、上司や先輩たちのように、異常時の対応や不具合の是正に的確に対応できるように成長すること。そのためにも、緊急時に対応するための資格を取得し、経験を積みたいと思っています。
いろいろな就業手当てなど、対応が手厚いことも良かったことの一つです。
学んだことの一つは、職場内のコミュニケーションの重要性。巡視する工場が4工場あるので、顔を覚えてもらい、意見交換ができる関係を築くことの大切さを学びました。
もう一つは、仕事の段取りの重要性で、限られた時間内で決められた作業を終わらせるためには事前の準備や段取りが大切だということを学びました。
働く環境としては、日々の仕事内容について気兼ねなく相談できる人間関係の良い環境が整っています。
就職したい会社があるなら真剣に勉強する。
タイムスケジュール


製鋼工場で、管制業務とクレーン業務に携わっています。
製鋼工程の連続鋳造機から出てきた粗材をストック~圧延工程へ振り分けるための各種業務を行っています。
どんな仕事をしたいか考えた時、工場で作業する仕事が自分に合っていると思い、父親の勧めもあってトピー工業を選びました。工場見学の時に圧延機を見てすごいと感動し、自分で会社について調べたときに面白そうと思ったことが決め手となりました。
難しい内容の仕事をしているときや機械をうまく運転しているときに、やりがいを感じます。やり切った時の気持ちは格別です。
もっとできることを増やしたいと思っています。
製品ができる過程から、自分が知らなかった知識を得られることや、機械の運転、上司のサポートから、さまざまなことを学んでいます。
今の現場には女性が3人いて、年齢が違う人と関わることで、コミュニケーションの大切さを実感しています。
男性が多い職場ですが、女性たちも頑張っています。
青年部が企画したイベントなどを通じて、他部署の人たちとの交流を深める機会を大切にしています。
資格は、会社に入ってから取れるので、今からやっておくべきことは別にありません。強いていうならば、体力作りを。3交替勤務の場合は必要です。





