会社プロフィール

当組合は、豊橋商工会議所を母体とし、田原商工会、渥美商工会など地元商工会の協賛を得て1952(昭和27)年に誕生した金融機関です。
「人と人をつなぐ」「役に立つ」「地域を守る」を経営理念に東三河地域の活性化を目指しています。
信用組合は、営業する地域を定め、特定の地域で営業を行う地域密着型の金融機関です。「相互扶助」を理念とし、「中小企業等協同組合法」に基づく協同組合組織です。
銀行や信用金庫とは、根拠となる法律や設立の目的、取引ができる企業の規模などが異なりますが、同じ金融機関です。
事業内容

金融機関の三大業務は下記の三つになりますが、そのほかにも保険・国債の販売、貸金庫の管理、経営相談などさまざまな業務があります。
◎預金業務
個人や中小企業、自営業など数多くのお客さまからお金を預かります。日常的に利用する普通預金を始め、定期預金、中小企業や自営業の方が小切手や手形を振り出すための当座預金などの口座を管理する業務です。
◎融資業務
預金業務でお預かりしたお金を個人や中小企業、自営業などの資金を必要としている方に融資する(貸す)業務です。例えば、個人の方で家を建てる際の費用、中小企業や自営業の方で畑を耕す際に使用するトラクターの購入費用などを融資します。
◎為替業務
お金の受け渡しを現金ではなく、口座間の資金移動等によって行う業務です。例えば、クレジットカードや税金、公共料金を口座から自動で引き落とし、事業者に支払う業務や車などの購入資金を支払先の口座へ送付する業務などがあります。
企業情報
(とよはししょうこうしんようくみあい)
本社=豊橋市前田町一丁目9番4、
豊橋市内8店舗〔本店、二川、東田、南栄、花田(無人出張所)、下地、牧野、植田(無人出張所)〕
豊川支内1店舗(豊川)
田原市内5店舗(田原、福江、赤羽根、中山、田原南(有人出張所))
全14店舗
沿革
豊橋商工会議所、田原商工会、渥美商工会の有志により豊橋商工信用組合発足 本店営業部・田原支店・福江支店 開設
二川支店 開設
東田支店 開設
赤羽根出張所 開設(現 赤羽根支店)
南栄支店 開設
広小路支店 開設(のちに移転し、現 本店営業部花田出張所になる)
旧 豊川支店 開設(旧 豊川インター支店と統合)
営業エリアを「宝飯郡(現 小坂井町・御津町・一宮町)」に拡大
下地支店 開設
預金残高100億円達成
貸出金残高100億円達成
旧 豊川インター支店 開設(現 新 豊川支店)
預金残高500億円達成
牧野支店 開設
中山支店 開設
赤岩支店 開設(2008年に東田支店と統合)
植田支店 開設(現 南栄支店植田出張所)
預金残高1,000億円達成
田原南支店 開設(現 田原支店田原南出張所)
営業エリアを「新城市(南部)」まで拡大
三ノ輪支店 開設(2019年に本店営業部と統合)
南栄支店ユタカ出張所 開設
営業エリアを「湖西市」まで拡大
預金残高」1,500億円達成
営業エリアを「設楽町」「東栄町」「豊根村」「新城市(北部)」まで拡大
創業70周年
トップインタビュー

豊橋商工信用組合は「人と人をつなぐ」「役に立つ」「地域を守る」という経営理念のもと、地域社会とともに歩み続けてきました。この理念には、地域の事業者や個人との関係構築を重視する思いが込められています。東三河への貢献と、地域経済を支えるという強い使命感を持ち、預金や融資といった金融機関本来の業務にとどまらず、顧客や地域が抱える課題に対して解決策や新たな価値を提供できる存在を目指しています。
当組合は「商(商業)」「工(工業)」に加え、「農(農業)」分野への支援にも力を入れています。コロナ禍では多くの農業事業者が打撃を受けましたが、当組合では農業向け融資を積極的に実行し、現場を支援してきました。また、この一大農業産地・東三河をさらに発展させるため、主要店舗には『農業経営アドバイザー』を配置し、農業事業者専用ローン商品を取りそろえるなど、しっかりとサポートしています。
この地域は「挑戦意識」がやや希薄で、現状に満足しがちな傾向が見られますが、持続的な発展のためには、企業の成長やイノベーションは不可欠です。私たちは外部の専門家の力を借りながら、地域の企業に対して価値ある提案を行い、経済の活性化に貢献していきます。若手経営者には資金的な支援だけでなく、交流会の開催や関係機関との橋渡し、経営アドバイスなどを行い、土台づくりを支えています。さらに、地域における大きな課題の一つである事業承継についても、専門家と連携しながらしっかり対応していきます。
近年、お客さまからの相談内容は多様化しており、金融商品に関する相談に加え、働き方改革、人材育成、経営改善といった経営全体に関わる課題にも対応が求められています。お客さまに寄り添いながら解決策を見いだしていく姿勢が、金融機関としてますます重要になってきています。
そのために職員には多岐にわたる知識と人間力が求められています。当組合では、OJTや定期的な勉強会に加え、ファイナンシャル・プランナーや中小企業診断士、宅地建物取引士といった資格の取得支援などを通じて、職員のスキル向上を図っています。
働き方も大きく変化し、従来の「残業しても目標を達成する」といった働き方は通用せず、いかに効率よく働き、同時に自らのスキルを磨いていけるかが求められています。当組合では、ワークライフバランスを重視しながら、職員が能力を十分に発揮できる環境づくりにも力を入れています。たとえば、時短勤務制度はお子さんが小学校3年生になるまで利用することができます。男性の育児休業取得も徐々に進んでおり、実際に1年間の育休を取得した男性職員もいます。当組合は地元出身者も多く、いい意味でのんびりとした雰囲気があります。「地元に貢献したい」という純粋な思いを持つ職員が多くの現場で活躍してくれています。
私たちは地域に必要とされる金融機関であり続けることを目指しています。「最後は豊橋商工信用組合が力になってくれる」と思ってもらえる存在になれるように、可能性を模索しながら、これからも地域の皆さまと共に歩んでいきます。
先輩にインタビュー


店の窓口に出て、お客様の対応を行いながら、入出金や振り込みなどの手続きを行っています。また、状況に応じて、定期預金や積み立ての提案、作成などにも携わっています。
窓口業務には、中学生時代から良いなと思っていて、進路を決めるときには、迷わず金融機関と決めていました。自分の生活にもプラスになると考えました。
この仕事は、お客様から「ありがとう」の一言をいただくだけでうれしくなり、やりがいを感じます。
今の目標は、一つでも多く、いろいろなことを学ぶこと。また、お客様に、名前を憶えてもらえるような良い印象を与えることです。お客様に寄り添い、要望に沿った提案をできるようになりたいと思いながら、日々努めています。
今まで知らなかった、お金の流れについて考え、学ぶことができ、知識が広がりました。
窓口業務を通して、どうしたら相手に伝えることができるかを考えるようになり、言葉で説明することの大切さを学びました。
さまざまなキャンペーンを通して、お客様に親しんでもらえるように努めています。
職員間のコミュニケーションがよく、明るく、話しやすい職場です。
休みが取りやすく、仕事以外のことにも理解を示してくれます。
趣味を持つことも大切、生きがいにつながると思います。
タイムスケジュール



1年間の内勤を経て、2年目から渉外係としてお客様のところに訪問し、困っていることなどを伺いながら、提案などをしています。
入組9年目で、南栄支店、牧野支店を経て本店営業部勤務となりました。住宅地だったり、商店街だったりと、エリアごとに特徴があるので、それぞれに合わせて対応しています。
この仕事は、お客様の所に伺い、お客様が望んでいることに対応することが求められます。その要望をクリアできたときや、実績を積み上げていくことで会社に貢献でき、結果を出せたときにやりがいを感じます。
今後は、自分のことだけでなく、後輩の質問や相談などにもしっかり答えられるようになりたいと思っています。
仕事をやっている以上、毎日1位を目指すつもりで取り組んでいます。
さまざまな業種のいろいろな人と出会え、さまざまな見方を知ることができることも楽しいです。仕事のために学んだことが、自分の知識となり、自分を豊かにしてくれることや、自分らしく仕事ができる点も良いなと思っています。
会社内でも、職員一人ひとりがつながっていて、一丸となって取り組んでいます。
ですから、高校時代、友だちとの遊びを大切にしておきましょう。
資格も、取れるものは取っておきましょう。