ホームへ戻る

2026(令和8)年 10月28日 水曜日

リビングサーラ

連載 地域スポーツ企画「とにすぽ」

三遠を引っ張る司令塔

佐々木隆成/大ケガ乗り越え復活/精神的支柱頼れる主将

佐々木隆成がチームを引っ張る

 ◆アシスト3位

 高い運動能力の圧倒的なスピードと試合の流れを読む正確無比なパス、大野篤史HCからの信頼も厚く、若手が多いチームを束ねる精神的支柱でもある司令塔の佐々木隆成。開幕5試合のアシストは平均7・4本で堂々3位、三遠の多彩な攻撃は頼れる主将の1本から始まる。

 2022年に熊本から加入した期待の逸材は、大野HCが掲げる緻密な戦術を体現、三遠でさまざまな経験を積み上げて5シーズン目を迎えた。日本代表では同郷の後輩でもある河村勇輝とポジションを争うなど、30歳を迎えさらに周囲の評価を高めている。

 約1年前、浜松アリーナで行われた琉球ゴールデンキングスとのチャンピオンシップ準決勝の第2戦。佐々木は左足アキレス腱断裂の大ケガを負い全治6~8カ月と診断された。長く厳しいリハビリ生活を経て、今春にようやく完全復活を果たした。今季、三遠の躍進は佐々木の安定した活躍が大きな鍵を握っている。

2026/10/19 のニュース

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.