豊川市の豊川稲荷御開帳に向けた基盤整備と県事業の主要地方道東三河環状線二車線化工事が完了し、10月31日、完工式が開かれた。豊川商店街振興組合と豊川市商店街連盟が主催した。行政や商店街関係者ら約70人が出席し、石畳風に基盤整備された豊川稲荷表参道と、二車線化した駅前通りの2カ所でテープカットを行い、完成を祝った。
主催者を代表してあいさつした豊川商店街振興組合の丸山恭司理事長は「県や市、工事関係者の皆さんの協力で、歩行者、自転車、自動車への配慮と、街の発展を見据えたさまざまな配慮がなされた。感謝したい。1日から23日までの御開帳では、これまでハード面の整備に向けていた熱意を、おもてなしイベントに向けて盛り上げていきたい」と話した。
豊川稲荷表参道は、稲荷通線約230㍍と他2路線を含めた約400㍍の市道が石畳風に整備された。
二車線化工事では、JR豊川駅西口駅前広場から豊川稲荷前交差点までの延長約220㍍の区間で実施され、歩行者優先の空間を拡大した。交通安全の向上と、豊川稲荷への歩行者動線や商業観光空間としてのにぎわいや憩いの創出を目的としている。
