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2026(令和8)年 11月4日 水曜日

リビングサーラ

政治行政

認知不足も「制度必要」8割超

パーキング・パーミット制度「理解」1割以下/愛知県が県政世論調査結果公表

認知不足も「制度必要」8割超
パーキング・パーミット制度の認知状況

 愛知県は、県政に対する意見を聞く「県政世論調査」を実施し、結果を公表した。県が今年度始めた「パーキング・パーミット制度」を「理解している」人の割合が1割以下にとどまることが分かった。

 パーキング・パーミットは、障害者用の駐車施設を必要とする人に利用証(許可証)を交付し、許可車両以外の利用を制限する制度。県は6月から利用証の発行を始めた。

 調査で同制度について尋ねたところ、制度を聞いたことがあり「内容もよく理解している」と「ある程度理解している」を合わせた「理解している」人の割合は9・6%だった。一方、「聞いたことがない」は74・7%に達し、聞いたことはあっても「内容は理解していない」割合は15・2%だった。

 制度の認知に課題があるものの、健常者が障害者用駐車場を利用することに「問題がある」とした人は92・3%に上り、同制度の必要性についても83・0%が「必要だ」と答えた。

 制度の周知方法には53・3%が「テレビ・ラジオ」の活用を挙げた。

 調査は7月、県民3000人を対象に行い、1701人が回答した。「自転車用ヘルメット着用」「多文化共生社会」「自殺防止対策」などについても質問しており、結果は県のホームページで見られる。

2026/10/30 のニュース

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