豊川市緑町の稲荷公園で行われていた施設の改修工事が終わり、今月からリニューアルオープンした。市は、南東側に隣接する豊川稲荷での72年ぶりの午(うま)年開帳に合わせて来訪を呼びかけている。
稲荷公園は1964年に開園した市内で最も古い公園で、施設の老朽化や景観の悪化が目立っていた。市は噴水などを撤去し、子どもたちが伸び伸びと遊べるよう広い芝生の自由広場を整備。上空から見ると市の公式マスコット「いなりん」の形をした遊具広場や、散策路が生まれた。
23日までの御開帳期間中、この公園では市から委託された注文住宅・施設建築のイトコーにより、参拝者や観光客が休憩しながら楽しめるような景観演出や体験イベントを企画している。
入り口付近には「INARI」の箱文字や木製ゲートが設置され、夜間には樹木をライトアップ。土日にはスターテントや竹あかりの設置なども予定する。
8日はこけら落としのイベントとして物販やワークショップ、音楽ライブが楽しめる「モノオトピクニック」が開催されるほか、同日以降はARフォトスポットで思い出づくりを提供。15日には花植え体験や絵馬イベントも計画されている。
