県が整備してきた豊川市御津町御幸浜の御津緑地がこの秋、全面供用を開始した。すでにオープンしていた「草の広場」に加え、新たに「多目的広場」と「みどりの広場」も利用できるようになり、市内初のローラースポーツ向けの公園として若者たちに親しまれている。
先月から本格的に一般利用が始まった「多目的広場」にはコンクリート製の坂やベンチなどが設置され、スケートボードなどのローラースポーツや軽スポーツが楽しめる。近くに住宅地や教育機関がなく、特にローラースポーツの愛好家らは騒音や衝突事故を気にすることなく利用できる。
「みどりの広場」は芝生や休憩施設を備えた憩いの広場で、三河湾を望みながらゆったりとした時間を過ごせる。
広さ約2・4ヘクタールの御津緑地にはこのほか、人工芝や高さ約8メートルの防球ネットを備えた「草の広場」や、多目的トイレや駐車場も整備され、サッカーやフットサルなどを楽しむ市民らも訪れている。
開放感あふれる新たなスポットに、市観光協会は「(みどりの広場は)人工芝で小さなお子さまが遊ぶのに優しい環境です。青空の下、体を動かしてリフレッシュしてみませんか?」と来訪を呼びかけている。
