豊橋市高師町の障害児入所施設、豊橋ゆたか学園(中野章園長)は3日、施設の運営に協力を得ている関係者を招いた「感謝の集い」を開いた。子どもらや職員が、ボランティアや寄付者と交流を深めた。
普段施設を支援する市民や里親ボランティアなど8人を招待した。施設の児童は学校で練習したよさこい踊りを披露。飲食も楽しみながら日ごろの活動に感謝の気持ち伝えた。
また、子どもらが手書きで記した手紙も贈呈。「いつも一緒に遊んでくれてありがとうございます」「これから寒くなるので、お体には気を付けてください」などと読み上げた。
感謝の集いは毎年開催。日程の都合でイベントに参加できなかったボランティアメンバーや、食事の提供を受けている企業や店舗など22グループにも手紙を届ける。
施設には30人が入所。本年度から国の指針などに沿って定員を10人減らして一人一人に目を行き届かせる運営を続けている。
運営方針が変わり、施設は子どもらへの寄り添い方や教育方針を模索しながら日々を送る。中野園長は「地域の方々の努力や支えが施設の力になる。これからも一緒に成長していただきたい」と話している。