豊橋市牛川町の豊橋創造大学は24日、プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」の元選手、太田敦也氏の講演会を同大で開いた。演題は「この街に育ててもらった18年分の感謝を次の世代へ」。
太田氏は、2007年にオーエスジーフェニックス(現三遠ネオフェニックス)に入団以来18年間在籍し、引退後はフェニックスのフロントスタッフとして地域貢献活動に取り組んでいる。
講演の前半では、同大に理学療法学科があることを踏まえて「選手から見たトレーナーの在り方」について自分の経験を交えて語った。「選手はケアでパフォーマンスが変わる。トレーナーは技術だけでなく選手との信頼関係が大事。そのためにはコミュニケーションが重要だ」と強調した。
後半は、現在取り組んでいる「PROJECT8」などの地域貢献活動について紹介し、「東三河と遠州地域が協力し、バスケを通じて一緒に地域を盛り上げていきたい」と呼びかけた。