日本漢字能力検定協会(京都市)は15日、2026年の世相を象徴する「今年の漢字」のウェブ応募受付を始めた。紙での応募や団体応募は11月2日から受け付ける。最も応募数の多かった一字を年末に発表する。
1995年に始まった取り組みは、今年で31年目。30年を超える歴史の中で選ばれてきた漢字には、その年の出来事だけでなく、人々の希望や不安、社会の変化が色濃く映し出されている。近年は新型コロナ流行の「密」や物価高の「金」、害獣被害が相次いだ「熊」などが選ばれた。
26年もスポーツの快挙や政治、災害など多くの出来事があった。同協会は「ご自身の視点でこの一年を振り返り、応募してほしい」と呼びかけている。
応募に関する問い合わせは広報事務局、電話03(4580)9112。