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2026(令和8)年 10月27日 火曜日

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社会

ホッキョクグマ再び仲間入りへ

大切に育てていきたい/八木山動物公園から「うみ」迎え入れ/一般公開時期は改めて公表

ホッキョクグマ再び仲間入りへ
ホッキョクグマの「うみ」(八木山動物公園フジサキの杜提供)

 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は26日、仙台市の八木山動物公園から雄のホッキョクグマ「うみ」を迎え入れると発表した。11月25日に搬入後、健康チェックや新しい環境に慣れる練習を経て一般公開される。公開時期が決まり次第、改めて公表するという。

 2024年12月20日生まれの「うみ」の移動は、全国の動物園や水族館が加盟する日本動物園水族館協会の管理計画に基づいて実施される。双子の「そら」は鹿児島市平川動物公園に移動する。

 豊橋総合動植物公園では今年3月に雌のクッキーが33歳で死んで以降、ホッキョクグマがいない状態になっている。

 「うみ」は性成熟を迎える少なくとも6歳ごろまで同園で過ごし、その後は国内の繁殖計画に基づき他園への移動やペア形成が検討される。

 同園の木谷良平獣医師は「長生きだったクッキーが死んで寂しかったが、また来園者にホッキョクグマを見てもらえるので良かった。元気で立派な雄になるよう大切に育てていきたい」と話した。

 国内の15園館のホッキョクグマ飼育頭数は今月10日時点で28頭。野生下では地球温暖化に伴う海氷減少や化学物質汚染のリスクにさらされており、国際自然保護連合のレッドリストで危急種に指定されている。

2026/10/27 のニュース

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