筆者が子どもの頃、将来を不安視されるほどまったく本を読まなかった。教科書筆頭に文字が並んでいればウトウト…そんな子が、のちに活字に埋もれる生活を送ろうとは…
毎日テレビを見て暮らしていたある日、両親が漫画でも良いからと近所の人から借りた少女漫画誌を渡してきた。思えば、これが読書にはまるきっかけに
同時期、祖父母の家で戦国物のテレビドラマを見て「武将」に憧れたのも大きかった。同好の友達との知識比べ的競争もあり、図書館へ足繁く通ったものだ
「え、知らないの」と言われることが嫌で、年齢的にまだ理解も出来ない上級生用の本を背伸びして〝読む〟。そんな「論語を逆さに読み」的時期も…
「ガラスの仮面」から始まった筆者の読書習慣。以降、得られた知見は人生の節目などで助けに。きょうから読書週間。苦手な人は筆者と同じく漫画から。10分だけでも見える世界が変わる気がするはず。できれば紙の本で体感を。